「結いのおと2025」出演者オーディションについて
来春開催が決まっている街なか音楽祭「結いのおと2025」
初の試みとして出演者オーディションを実施しました。
※オーディション詳細はコチラ→https://www.instagram.com/1954neoclassiccarfestival/
初めてオーディションを実施した理由
・後進のスタッフから提案があった
(関連イベントで2次審査(公開ライブオーディションは11月24日(日)になります)
・これまで違った情報網からブッキングを図りたい…など
そんな幾つかの理由で、オーディションがスタート!!
約1か月という短い期間なので、はじめは数十組エントリーがあればいいかな?と思っていましたが….なんと!565組ものエントリーをいただきました!!
選ぶ楽しさを実感
565組というエントリーから5組選出する"倍率100倍"というとても狭き門でしたが、グルーヴ感と総合力、アーティスト性を重視しながら、またプロモーション力という観点で MV等も拝見し絞り込みをしていくと.…割とスムーズに選ぶ事ができました。
とてもレベルの高い5組を選出できたと自負しております。
とはいえ、エントリーしてくださった皆さんへ最大級のリスペクトを!!
1次審査の通過者(5組)を発表!!
T-STONE
1999年3月28日生まれ。徳島県出身。 スタイリッシュ且つ力強いルックス、ユーモアに溢れた歌詞、エッジの効いたハスキーボイス含め個性を沢山兼ね備えた、ヒップホップアーティスト。 2017年にMCバトルの大会 UMB徳島予選 を優勝し、本格的に活動を開始。 2018年2019年も徳島予選を優勝。3連覇。人気番組「フリースタイルダンジョン」出演など、バトルMCとして頭角を表し、その後リリースした音源・MVが話題を呼び、瞬く間に全国からオファーが殺到。 精力的にライブ活動を続け人気・注目度が増す中、全国ツアー&地元徳島で初のワンマンライブも大成功を収める。同年、更なる活動の幅を広めるべく上京し、様々なアーティスト楽曲にも多数客演参加。 今までコンプレックスだったモノを作品の名前にし、 己の痛みをさらけ出し 他人から認められ、T-STONE の輪郭がクッキリが見える作品となっている。 2024年07月、3rd EP「藍」 をリリース。ハイクオリティかつソウルフルな楽曲も勿論、そのライブパフォーマンスは圧巻。ローカルから日本全国、観客を魅了し続けるT-STONEを是非一度体感してほしい。
Wemma
埼玉県熊谷市出身、24歳
2020年のコロナ禍で現在の専属Back DJのKassyと出会い、親友のEiichiと同時に活動をはじめる。
初めはsoundcloudでの配信から始まり、2023年2月に1st single の"NaNa"を配信したのを機に本格的にアーティストとして始動。
その後、今でも仲良くしているたくさんのアーティストと出会い、客演として参加した"WX feat. Wemma & Woody"や自身の1st EPの収録曲"mist feat. curi"は、Tik Tok等でも話題となりどちらも200万再生を突破して話題となっている。
Taeyoung Boy
メロディアスなフロウから畳み掛けるようなラップまで変幻自在に使いこなし、アーティステイックな音世界を描く Taeyoung Boy。 2015年ごろからインターネット上で発表した楽曲が話題となり、2017年から本格的にリリースを開始 Tohji, WILYWNKA, Shurkn Pap, Chaki Zulu、starRo、KMらが参加した2019年リリースのファーストソロアルバム『HOWL OF YOUNGTIMZ』では卓越したメロディセンスとラップスキルを発揮しながら壮大なサウンドスケープを描き出して、アーティストとしてのポテンシャルの高さを証明してみせた。なお、 2020年にメジャーデビューを果たすにあたって名義をTAEYOに変更したが、現在はインディペンデントアーティストとして両名義でリリースを行っており新たに活動の幅を広げている。
進藤雨日
1996年生まれ、岡山県出身 シンガーソングライター。 Geek Kids Clubというクルーにて東京を拠点に活動中。 14歳の頃に音楽を始め、19歳でオリジナル曲作りを始める。
ワイルドな見た目とは裏腹に柔らかなスモーキーボイスが特徴的。また、叙情的な歌詞とキャッチーかつ繊細なメロディラインは聴いた人の心に深く染み込む。
池田理論
作詞・作曲・編曲・歌唱・映像まで自ら手掛ける新世代のコンポーザ。
どこか懐かしい平成サウンドに、キャッチーなボーカルを乗せた中毒性の高い楽曲が特徴。2024年より本格的に音楽活動を開始。
いよいよ、最終審査(ライブオーディション)へ
11月24日(日)に開催される1954-Neo Classiccar Festival内でのライブオーディションへと進みます◎
イベント詳細(Instagram)→https://www.instagram.com/1954neoclassiccarfestival/
悩みに悩んで・・ようやく選んだ間違いない5組なので、ライブパフォーマンスは盛り上がり必須です。
思い入れの強い5組、ぜひ応援(観)に来てください!!
1954-Neo Classiccar Festival
0コメント